お墓の引越(改葬)の費用・流れと注意点を青葉園(さいたま市)が解説 【具体事例付き】 – さいたま市西区のお墓・霊園 公益財団法人【青葉園】

お墓の豆知識

  • 2025年08月01日
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お墓の引越(改葬)の費用・流れと注意点を青葉園(さいたま市)が解説 【具体事例付き】

「お墓の管理が難しくなってきた」「遠方の墓を毎年掃除するのが負担に…」
こうした声を受けて、いま多くの方がお墓の引越(改葬)を選択しています。宗教自由・自然豊かな公園墓地「青葉園」には、お墓の引越(改葬)をご希望する相談が年々増えています。


本記事では、現在のお墓の解約・撤去(墓じまい)、新たなお墓への引越(改葬)手続き・同引越(改葬)事例をわかりやすく解説します。

お墓の引越(改葬)について。その意味と背景

「お墓の引越(改葬)」とは、現在あるお墓を解約・撤去し(墓じまい)、遺骨を別の場所へ移して供養することです。


お墓の引越(改葬)が増えている背景には、以下のような理由があります。

  • お墓が遠方にあり、通うのが困難
  • 後継者がいない、子どもに負担をかけたくない
  • 宗派の制限がない自由なお墓に移したい
  • 現墓地の墓石が老朽化したり、お墓の管理が重荷になってきた



かつては「先祖代々のお墓を動かすのは不敬」と思われがちでしたが、現在ではお墓参りがしやすくなるという前向きの理由で、お墓の引越(改葬)を選ばれる方が増えています。

お墓の引越(改葬)の流れと必要な手続き

お墓の引越(改葬)は、いくつかのステップを踏んで行う必要があります。

親族間の合意がない状態で「お墓の引越(改葬)」を行い、トラブルとなるケースは非常に多いです。相談がなかった兄弟姉妹が、「先祖代々の墓を勝手に動かされた」と不満を抱くケースも。必ず話し合って了承を得てから進めましょう。

納骨には、昔からある「個別型」の通常墓のほかに、納骨堂、共同墓(永代供養)、樹木葬、海洋散骨など、多様なものが出てきています。希望する納骨方法を踏まえた上で、引越先を決めて契約をします。
なお、青葉園は、伝統的な通常墓をメインにしており、無料で見学や事前相談も承っております。

現墓地の管理者に、新たなお墓に引越(改葬)したいことを伝えます。その後、現在の墓地がある市区町村役所で「改葬許可申請書」を入手し、現墓地の管理者に渡します。
現墓地管理者に、埋葬者情報記載、押印済の「改葬許可申請書」を発行してもらいます。
※現在の墓地が寺院の場合、「離檀料」の支払いを求められ、払わないと「改葬許可申請書」の発行に協力しないなどのトラブルに発展することもあります。

上記の「改葬許可申請書」を現在の墓地がある市区町村役所に提出します。その際、引越先の契約書コピーも提出します(「使用承認証」等)。
役所が改葬を承認すると、「改葬許可証」を発行してくれます。

僧侶を招いて「閉眼供養」(魂抜き)を行い、石材店に墓石撤去・整地を依頼します。
※撤去費用の相場は、お墓の大きさ1㎡あたり10万円です。

引越先に、④で入手した「改葬許可証」を提出し、納骨・供養を実施します。
※複数のステップがありますので、引越先と連携して進めましょう。

【事例紹介】青葉園での墓じまい+改葬事例

青葉園(さいたま市)に寄せられた実際の相談例をご紹介します。

【事例】神奈川県在住・70代女性の場合

「両親のお墓が山形県にあり、雪道でのお墓参りが年々困難になってきました。
娘も東京在住で、私の代で墓守ができなくなるのは明らかだったので、改葬を決意しました。」
この方は、通常のお墓にこだわっていらっしゃったため、青葉園を選択。
改葬にあたっては、山形県の墓地墓地管理者と行政書類のやり取りを行い、墓石の撤去と整地は地元石材店に依頼。
最終的に、大宮駅からバス15分で通える青葉園に納骨を済ませ、「これで子どもに負担をかけずに済む」と安心されていました。

墓じまいの注意点と成功のコツ

⚠️ 注意点

  • 親族の了承を得ずに進めるとトラブルの元
  • 引越先が希望する納骨方法を提供していない場合も(樹木葬サービスがない等)
  • 現在の墓地が寺院の場合、「離檀料」の支払いを求められるケースも


✅ 成功のコツ

  • ご家族、承継者の有無などを踏まえ、ご自身に合った供養形態を選ぶこと
  • 事前に見学・資料請求をして、内容や管理体制を確認する
  • 納骨・石材店・僧侶を一括で相談できる体制があるとスムーズ

青葉園の墓地:安心できる新たな納骨先として

青葉園は、現墓所の墓じまい後の新たな納骨先として多くの方に選ばれています。

  • 宗教・宗派を問わない自由な霊園
  • 法事、納骨時には、僧侶・宮司の手配も承っています
  • JR大宮駅からバスで約15分、首都圏から通いやすい
  • 当初は個別の通常墓をご提供
  • 共同墓もご用意(個別墓の承継者がいなくなったら、ご利用可能)
  • 共同墓では、月1回、合同供養祭を実施
  • 見学・事前相談無料、担当者が丁寧にサポート

まとめ|墓じまいは、家族の未来を考える前向きな選択

お墓をたたむという選択は、決して“終わり”ではありません。
引越しすることでお墓参りの頻度が増えるなど、家族への思いやりの結果だと言えます。
墓じまいに悩んでいる方は、まずは情報を集め、実際に現地を見てみることから始めてみてはいかがでしょうか。

青葉園では、皆さまの不安や疑問に丁寧にお応えしながら、納得のいく供養の場をご提案いたします。

お墓の引越(改葬)の費用・流れと注意点を青葉園(さいたま市)が解説 【具体事例付き】 – さいたま市西区のお墓・霊園 公益財団法人【青葉園】